- webライターとして活動しているけどなかなか継続案件が獲得できない...
- 優良な継続案件を獲得するためには何をすればいいの?
このような悩みを抱えているWebライターは多いと思います。
僕もwebライターを始めた初期の頃は、優良な継続案件を全く獲得できませんでした。。。
それでも色々と試行錯誤を続けた結果、今では継続案件だけで月に10万円以上稼げる様になりました!
具体的に、私が優良継続案件を獲得するために、実践したことは下記の3点です。
- 実績を作ってポートフォリオを作成する
- 自分の強みを作る
- クラウドソーシングで定期的に継続案件に応募する
本記事では、僕の実体験を交えてwebライターが優良継続案件を獲得するために実践すべき3点を解説していきます。
この記事は、以下のような方のお悩みを解決します↓
- webライターとして継続案件を獲得したい人
- webライターとして継続案件を獲得したいけど、具体的にどうすれば良いか分からない人
継続案件を獲得するメリット
始めに、webライターが継続案件を獲得するメリットについて解説します。
継続案件を獲得するメリットは、以下の2つです。
- 毎月の収益が安定する
- 営業をする時間が少なくなり、執筆に専念できる
それぞれ、僕の実体験を交えながら解説していきます!
毎月の収益が安定する
継続案件が獲得できると、毎月の収益が安定します。
実際に、僕も継続案件が少なかった時は収益にばらつきがありました
しかし、継続案件を獲得できるようになってからは、毎月の収益が安定し、今では継続案件だけで毎月10万以上を安定して稼げています。
僕のWEBライター1年目の収益は以下の通り↓
僕のWEBライター1年目の収益
2021年
✅10月 ¥4,576
✅11月 ¥11,440
✅12月 ¥20,9482022年
✅1月 ¥25,864
✅2月 ¥28,324
✅3月 ¥11,057
✅4月 ¥13,223
✅5月 ¥27,843
✅6月 ¥38,738
✅7月 ¥50,474
✅8月 ¥101,765
✅9月 ¥100,845本当に頑張って良かった!#webライター
— じう|ライター (@jiunoblog) November 12, 2022
webライターとしての収益を安定させたい方は、継続案件獲得を目指しましょう!
営業する時間が少なくなり、執筆に専念できる
継続案件を獲得できれば、新しい案件を探すための営業時間を減らせます。
事実、僕も継続案件を獲得するまでは、毎月何時間も営業に時間を使っていました。
しかし、継続案件を獲得できるようになった今では、営業に使う時間は少なくなり、先月は1件も営業することなく月に10万以上のライター収益を獲得しました。
営業活動の時間を減らせると、執筆に専念でき、自然と収益も増加していく為、継続案件の獲得は収入アップにも繋がります!
継続案件を獲得するために実践すべきこと
本項目では、継続案件を獲得するために実践すべき以下3つを解説します。
- 実績を作ってポートフォリオを作成する
- 自分の強みを作る
- クラウドソーシングで継続案件に応募する
実績を作ってポートフォリオを作成する
ポートフォリオを作成するメリットは、自分の実績をクライアントに分かりやすく伝えられることです。
事実、僕もポートフォリオを提案文に記載するようにしてから採用していただける確率が上昇しました!
ポートフォリオには、以下のような内容を記載しましょう。
- プロフィール、経歴
- 得意ジャンル
- 保有資格
- 執筆実績
- 連絡先
ポートフォリオを作成する際は、noteかwordpressでの作成をおすすめします。
僕は、noteでポートフォリオを作成したよ
参考までに、noteで作成した僕のポートフォリオのリンクを下記に載せておきます。
ポートフォリオを作成する際の参考にしてみてください。
https://note.com/jiunoshelter/n/ndb5ef3ac583d
自分の強みを作る
具体的に以下のようなものが強みとなります。
- 得意ジャンルを作る
- wordpressを操作できるようになる
- 画像加工について学ぶ
私の場合、Webライターを始める前にやっていたECサイト運営の経験と本業でやっているシステムエンジニアの経験を自分の強みとし、ECサイト運営やIT系の記事作成の継続案件を獲得しました。
本業でWebライター以外のお仕事をしている方は、本業の知見を活かして、案件を獲得するのがおすすめです。
クラウドソーシングで継続案件に応募する
クラウドソーシングで案件を探す際は、継続案件と記載がある案件に応募しましょう。(以下の画像は、ランサーズで募集されていた継続案件です。)
ただし、文字単価が高い継続案件でも、テストライティング料が低額な案件は個人的にあまりおすすめはしません。
テストライティングと本採用後の料金に差が激しい案件は、採用される確率が低い傾向にあるためです。
注意:ただ単に継続案件を獲得すれば良いわけではない
ここまで、継続案件を獲得するメリットと継続案件を獲得するために実践すべきことについて解説しました。
しかし、ただ単に継続案件が獲得できれば良いというわけではありません!
本項目では、継続案件を獲得する際の注意点について解説します。
低単価継続案件を避ける
文字単価が1円未満の低単価の継続案件は、大きな収益にならないため、実績を積む目的以外での受注はおすすめしません。
私もwebライターを始めたての頃は、0.5円の継続案件を3カ月程執筆していました。
しかし、どれだけたくさんの文字数を書いても収益が大幅に上がることはなく、疲労が溜まってしまいました。
継続案件は最低でも文字単価が1円以上の案件を引き受けましょう!
複数の継続案件を獲得する
Webライターは、ブログやYouTubeとは異なり、クライアントが存在するお仕事です。
そのため、いつクライアントの都合により案件が終了するか分かりません。
いつ案件が終了してもいいように、あらかじめ複数社から継続案件を獲得するように意識しましょう。
具体的に、副業ライターなら、2~3個。本業ライターなら、3~5個の継続案件を持っているとある程度収益が安定するでしょう。
まとめ
本記事では、優良継続案件を獲得するために実践すべき3点を解説しました。
- 実績を作ってポートフォリオを作成する
- 自分の強みを作る
- クラウドソーシングで定期的に継続案件に応募する
以上の3点をしっかり行えれば、誰でも1年以内に2~3円程度の継続案件を獲得できます!
ぜひ、実践してみてください!