WEBライター

ライター未経験の僕が副業WEBライターとして月10万円稼げた理由

副業WEBライターで月10万円目指すにあたって重要なことって何だろう?できれば、経験者の経験者の意見が聞きたいな。
読者

こんにちは!じう(@jiunoblog)です。

 

突然ですが、本業をしながら、副業に取り組むのって正直すごくしんどいですよね。。。

僕も本業でシステムエンジニアとして働きながら、副業WEBライターとして日々活動しています。

 

副業で一番厳しい点は、圧倒的に使える時間が少ない点です。そのため、必然的に効率よく稼ぐ必要があります。

 

本記事では、未経験でライターを始めた僕が、副業WEBライターでとして月に10万円以上稼げる様になった理由を6つ紹介します。

 

この記事はこんな方にオススメ↓

・副業WEBライターとして月10万以上の利益を上げたい方
・本業と副業の両立に苦しんでいる方

じう
本記事は、5分ほどで読めます。

 

僕が副業WEBライターとして10万円稼げた6つの理由

僕が副業WEBライターとして10万円稼げる様になった理由は、以下の通りです。

理由1:いい意味で自分に期待していなかった

理由2:本業の残業時間をゼロにした

理由3:実家暮らしをしていた

理由4:専門分野を作って文字単価をアップさせた

理由5:ポートフォリオを作成した

理由6:インプットとアウトプットを続けた

順番に解説していきます。

 

理由1:いい意味で自分に期待していなかった

せっかく副業を始めても多くの人が稼げる様になる前に辞めてしまいます。

その理由1つが、自分自身への期待の大きさです。

 

TwitterやInstagramなど、SNSを見ると副業を始めた初月から20万円以上の収益を上げている方をよく目にします。

そのため、「自分も副業を始めればすぐに稼げる様になるのでは?」と多くの人が思います。

 

しかし、副業もビジネスなため、一筋縄では稼げる様にならないし、スキルも簡単には身に付きません。

 

僕は、WEBライターを始める前に、ブログやイラスト作成、せどりなどいくつかの副業に挑戦しましたが、あまり稼げずやめてしまいました。

そこでの経験からWEBライティングでは、1年かけてじっくりスキルを伸ばしていくと決めました。

 

そのため、僕は月に10万円収益を上げられるようになるまで、9ヵ月かかりましたが、月の収益10万円を達成できました。

僕のWEBライター1年目の収益は、以下の通り↓

 

自分に期待し過ぎず、じっくりコツコツと続けたことが僕が副業WEBライターとして、10万円稼げた一つ目の要因です。

 

理由2:本業の残業時間をゼロにした

僕がWEBライターとして初めて月10万円収益を上げた月、僕の本業の残業時間は0時間でした。

じう
そのため、副業のWEBライティングに集中できました!

 

副業である程度の収益を上げたい方は、本業の残業時間を抑えて時間を作ることが非常に重要です。

本業で毎日残業して、くたくたになって帰宅しても、多くの人は副業をやろうという気持ちにはなれないでしょう。

 

副業したいけど本業が忙しすぎるという方は、本業の業務調整や転職などで本業の残業時間を減らしてから副業に取り組むのがおすすめです。

 

注意

本業が忙しい中、睡眠時間を削って副業することは、体や精神を壊すため本当におすすめしません。

 

理由3:実家暮らしをしていた

私は、現在、実家暮らしをしています。そのため、家事を家族と分担でき、本業終わりの平日の夜でも作業時間を長めに確保できます。

じう
僕は、仕事があった日でも、最低2時間はライティングの時間を確保していました。

 

しかし、この記事を読んでいる方の中には、一人暮らしで家事を全て自分でやらなくてはいけない方もいるでしょう。

一人暮らしで副業に挑戦する方は、ロボット掃除機や食洗器などの時短家電の導入お米だけ炊いて、おかずはスーパーで購入するなどの工夫が必要です。

 

家事にかける時間を1秒でも短くして副業時間を捻出しましょう。

 

理由4:専門分野を作って文字単価をアップさせた

WEBライターで稼ぐ場合、文字単価が非常に重要になってきます。

 

文字単価の重要性

1文字1円で1000字執筆した場合
→1000円

1文字2円で1000字執筆した場合
→2000円

1文字3円で1000文執筆した場合
→3000円

上記のように1文字3円で執筆した人は、1文字1円で執筆した人の3倍の生産性を生み出せます。

 

そして、文字単価を効率的に上げるためには、専門分野を作って文字単価をアップさせるのが一番効果的です。

 

僕の場合、以前に取り組んだ副業経験を活かしてEC系分野と本業の経験が活かせるIT系の分野を専門分野としました。

 

自身のこれまでの経験や少しでも自分が興味のあるジャンルを探して、専門分野を確立させましょう。

 

理由5:ポートフォリオを作成した

ポートフォリオは、ライティング実績をクライアントに証明するために有効的です。

実際に僕は、提案文にポートフォリオを記載するようになってから、採用率が上がりました。

 

案件をなかなか獲得できない方は、実績をまとめたポートフォリオを作成しましょう!

 

ポートフォリオに載せるべき内容

・プロフィール、経歴
・得意ジャンル
・保有資格
・執筆実績
・連絡先

 

ポートフォリオは、必ずwordpressで作成しましょう。

理由は、noteなどの無料ツールを使用して作成したポートフォリオよりも、wordpressを使用して作成したポートフォリオの方が採用率が高いからです。

じう
事実、無料ツールを使用して作成されたポートフォリオを掲載しているライターは採用しないと決めている発注者さんもいます。

 

まだwordpressブログを開設していない方は、下記の記事から10分で開設できます↓

【10分で完了】wordpressブログの開設手順を画像20枚で解説

続きを見る

 

理由6:インプットとアウトプットを続けた

稼げるライターというのは、クライアントから求められるライターです。

そして、求められるライターになるためには、アウトプットだけでなく、インプットが重要になります。

 

インプットには、読書がおすすめです。

じう
僕もkindleで月に10冊ほどは、読書しているよ。

 

WEBライターにおすすめの本が知りたい方は、下記の記事をご覧ください。

副業WEBライターの僕が月10万円稼ぐまでに読んだ本を4冊紹介

続きを見る

 

インプットとアウトプットを継続できた人は、必ず結果を出せます!

 

仕事や家事で忙しく読書時間が取れない方は、Amazonオーディブルflier(フライヤー)を活用すると移動時間やスキマ時間でインプットできます。

 

Amazonオーディブルは最初の30日間flier(フライヤー)最初の7日間無料で利用可能です。

 

flierについて詳しく知りたい方は、下記の記事をご覧ください

読書時間が取れない方にオススメしたいアプリ「flier」を紹介

続きを見る

 

まとめ

本記事では、ライター未経験だった僕が、副業ライターとして月に10万円稼げる様になった理由を6つ紹介しました。

 

僕が副業WEBライターとして10万円稼げた理由

理由1:いい意味で自分に期待していなかった

理由2:本業の残業時間をゼロにした

理由3:実家暮らしをしていた

理由4:専門分野を作って文字単価をアップさせた

理由5:ポートフォリオを作成した

理由6:インプットとアウトプットを続けた

 

本記事がWEBライターや副業に挑戦している方にとって、少しでも参考になれば嬉しいです。

一緒にライティング頑張りましょう!

  • この記事を書いた人

じう

24歳 副業WEBライター| ライター月収10万円達成 | 得意分野:IT、ECサイト、マーケティング | ライター未経験の人が副業WEBライターとして月に10万円稼ぐまでの方法を解説しています。

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