【体験談】副業WEBライターに関する疑問を体験談を交えて解説！

こんにちは！じう（@jiunoblog）です。

2018年の副業解禁以来、副業に挑戦する人や挑戦しようと考えている人が増えています。

僕も2021年に副業でWEBライティングを始め、今では月に10万円以上収益を上げられるようになりました。

本記事では、副業WEBライターとして活動する僕が、副業WEBライター関する6つの疑問を体験談を交えながら解説していきます。

じう

この記事は、3分ほどで読めます。

WEBライターってどんな仕事？

はじめに、WEBライターがどんな仕事か簡単に説明します。

じう

WEBライターの仕事内容について理解している人は、次の項目まで飛ばしてください。

WEBライターとは、WEB（インターネット上）に掲載する記事を執筆するお仕事です。

在宅ででき、初期費用があまりかからないため、初心者や副業としても始めやすいのが特徴です。

しかし、WEBライターには向き不向きが存在します。

じう

3つ以上当てはまった人はWEBライターとしての適性がある可能性が高いよ！

「在宅勤務できるから」や「楽して稼げそうだから」という理由でWEBライターを始めるとほぼ確実に失敗します。

WEBライターを継続できるか不安な人は、しっかりと自分の適性を見極めてからWEBライターに挑戦しましょう。

副業WEBライターに関する疑問

ここからは、副業WEBライターに関する疑問に対して、僕の経験や体験談を元に解説していきます。

疑問1：副業WEBライターは稼げる？

僕は、WEBライターを始めて11カ月目で月10万円稼げました。

僕のWEBライター1年目の収益は以下の通り↓

僕のWEBライター1年目の収益

2021年
✅10月　¥4,576
✅11月　¥11,440
✅12月　¥20,948

2022年
✅1月　¥25,864
✅2月　¥28,324
✅3月　¥11,057
✅4月　¥13,223
✅5月　¥27,843
✅6月　¥38,738
✅7月　¥50,474
✅8月　¥101,765
✅9月　¥100,845

本当に頑張って良かった！#webライター

— じう｜ライター (@jiunoblog) November 12, 2022

WEBライターは、稼げる様になるまでにはある程度時間がかかるお仕事です。それゆえ、稼げる様になる前に挫折してしまう人も少なくありません。

WEBライターを始めた初期は、実績や経験がないため案件を受注するのに苦労します。また、ようやく案件を獲得したとしても1文字1円以下の低単価案件に苦戦を強いられます。

僕もWEBライターを始めた初月は、1文字0.3円の低単価案件を執筆していました。低単価案件は、いくら文字数を書いても大きな収益にはならないため「WEBライターは稼げない」と判断してやめる人が多いです。

しかし、どちらの問題も継続して実績と経験を積み重ねれば解決できます。

地道にコツコツ継続できて、小さな成長を喜べる人であれば、副業WEBライターで稼ぐのは難しくはありません。

疑問2：未経験でもWEBライターになれる？

僕も全くの未経験でWEBライターを始め、スクールなどには通わず、独学で月10万円稼げる様になりました。

WEBライターになるために最低限必要なものは「PC」と「ネットワーク環境」の2点のみです。

これさえあれば、だれでもWEBライターの土俵に立てます。ここまで手軽に始められる副業はなかなかありません。未経験でも安心してWEBライターに挑戦してみてください。

疑問3：稼げるWEBライターになるためには何をすればいいの？

稼げるライターになるためには、アウトプットだけではなくインプットも重要です。

理由は、インプットによって新しい知識や考えを取り入れた方が成長速度やライターとしてスキルアップするためです。

そして、インプットには読書がおすすめです。

じう

僕も毎日お風呂で読書しているよ。

どんな本を読めばいいか分からない方は、下記の記事を参考にしてください。下記の記事の本を読んで僕は月10万円稼げる様になりました。

疑問4：本業と副業を両立させるコツは？

副業WEBライターは、圧倒的に時間との勝負になります。本業しながらWEBライティングの時間を作るのは容易ではありません。

そこで、副業WEBライターに取り組む方にオススメしているのが、本業の残業時間を減らすことです。

本業が忙しすぎで残業時間が減らせない方は、本業の残業時間を減らしてから副業に取り組むと良いでしょう。

疑問5：副業WEBライターとしてきついことは？

副業WEBライターは、時間と納期との戦いになります。スケジュールを見誤ると徹夜での作業を余儀なくされることもあります。

この問題を解決するカギは、「執筆スピードの向上」と「文字単価のアップ」です。

僕は、WEBライターを始めた初期は1時間で500文字程度しか執筆できませんでした。しかし、WEBライターを1年以上継続した今では、1時間で1500～2000文字執筆できるようになりました。単純に3～4倍もの生産性を生み出せるため、多くの案件をこなせます。

また、WEBライター始めた初期の文字単価は、1文字1円未満でしたが、今では1文字2.5円が僕の平均文字単価です。これによって、少ない執筆でより多くの収益を上げられています。

疑問6：WEBライターは楽して稼げる？

はっきり言います。楽して稼ぐことが目的ならWEBライターはおすすめしません。

WEBライティングもビジネスのため、楽して稼ぐのは不可能です。

また、WEBライティングはクライアントがいて存在するお仕事の為、常に納期に追われます。

ただし、正しくスキルを付けていったおかげで、仕事が楽になることはあります。WEBライターの中には、時給5000以上のライターさんも大勢います。しっかり、コツコツとスキルを身に付けていきましょう。

まとめ

本記事では、副業WEBライターに関する疑問を僕の体験談を交えながら解説しました。

疑問と回答は以下の通り↓

副業WEBライターに一番重要なのは継続力です。小さいことから少しずつ挑戦していきましょう！