WEBライターとして専門分野の作り方が分からない
初心者WEBライターはどんなジャンルの記事を書くのがおすすめ?
こんにちは!じう(@jiunoblog)です。
WEBライター初心者の方で、どんなジャンルの記事を執筆するべきか悩んでいる方は多いと思います。
また、WEBライターとして専門分野を確立させて高単価案件を獲得した方も多いでしょう。
そこで、本記事では、初心者WEBライター執筆ジャンルを決定する際に知っておくべきことについて解説していきます。
この記事を読むことで、WEBライター初心者が陥りがちな、ジャンル選びに関するお悩みを解決できます。
この記事で分かること
- 初心者WEBライターにおすすめのジャンル
- WEBライターで稼ぎやすいジャンル
- ジャンル選びを行う際の注意点
この記事は、3分ほどで読めます。
初心者WEBライターが選ぶべきジャンルとは?
結論から言って、初心者WEBライターは、「自分が興味のあるジャンル」もしくは「自分が書けそうなジャンル」の記事を執筆すると良いでしょう。
そのために、自分がこれまで経験してきたことや体験してきたことを洗い出すのがおすすめです。
具体的に以下を考えてみましょう。
- 学生時代に熱中したこと
- 仕事、アルバイト経験
- 趣味
- 保有している資格
誰にも負けない強みじゃなくても良いので、「自分でも書けそうかも!」と思えるジャンルを発掘しましょう。
WEBライターで稼ぎやすいジャンル
WEBライターで稼ぎやすいジャンルは、以下の6つです。
- 金融系
- 医療系
- 不動産系
- 転職系
- 美容系
- IT系
以下、それぞれのジャンルの特徴を解説していきます。
金融系
- クレジットカード
- 仮想通貨
- 保険
- 資産運用
上記の案件などが金融系に該当します。
金融系のジャンルは、専門知識の有無が重要となります。そのため、FP(ファイナンシャルプランナー)や公認会計士、税理士などの資格を保有している人の方が案件を獲得しやすい傾向にあります。
また、保険会社や銀行、証券会社などに勤務している方におすすめのジャンルです。
医療系
- 薬剤
- 介護
- 予防
上記の案件などが医療系に該当します。
医療系のジャンルは、金融分野よりもさらに専門的な知識が求められます。そのため、看護師や薬剤師など医療関係の知識を保有している方には、非常におすすめのジャンルです。
一方で、医療の専門知識がない方は、よっぽどの理由がない執筆を限り避けるのが良いでしょう。
不動産系
- 不動産売買
- 物件の紹介
- リノベーション
上記の案件などが不動産系に該当します。
特に、不動産売買に関する案件は、文字単価が高い傾向にあります。宅建などの資格を保有している方におすすめです。
物件の紹介やリノベーションに関する記事は、実際に物件へと訪問して物件を見てから記事を執筆するケースが多いです。そのため、内見や間取りを見るのが好きな方におすすめです。
転職系
転職系も高単価の案件が多いジャンルです。さらに、転職系の記事には、専門的スキルを必要としません。
自身が転職によって、キャリアアップや年収アップさせた経験をお持ちの方におすすめです。
ただし、転職系の記事は、ライバルが多いため、案件の奪い合いになる可能性があるため、注意が必要です。
美容系
- コスメ
- ダイエット
- 脱毛
- 健康食品
上記の案件などが美容系に該当します。特に、脱毛に関する記事は高単価の案件が多いです。
ただし、こちらも転職系と同様に、専門的なスキルを必要としないため、ライバルが多く、案件の奪い合いとなりやすいです。
IT系
- EC
- 通信
- プログラミング
上記の案件などがIT系の案件に該当します。
IT系は、toCだけでなく、toB向けの記事が多いのが特徴です。エンジニアやプログラマーなどIT系のお仕事経験がある方だと案件を獲得しやすいです。
注意:稼ぐことばかりに頭が行くと失敗しやすい
一つ前の項目では、WEBライターで稼ぎやすいジャンルを紹介しました。
しかし、稼ぐことばかりに頭が行くと書くことが辛くなり、挫折しやすくなります。。。
そのため、初心者のうちは冒頭で説明した通り、「自分が興味のあるジャンル」もしくは「自分が書けそうなジャンル」で記事執筆するのがおすすめです。
ジャンルは途中から変更しても大丈夫!
初心者のうちから専門ジャンルを決めすぎる必要はありません。僕も、初めはファッション系の記事を中心に記事執筆をしていましたが、今では、EC、IT、経営などのジャンルの記事を執筆しています。
WEBライターを続けていく中で、執筆ジャンルを変更するのはよくある話です。むしろ長くWEBライターとして活躍している人ほど、柔軟に執筆ジャンルを変更しながら活動しています。
そのため、無理に今すぐに専門分野を確立する必要はありません。焦らずに行きましょう!
まとめ
本記事では、WEBライターの専門分野について解説しました。
本文でも解説した通り、まずは、「自分の興味のあるジャンル」もしくは「自分に書けそうなジャンル」で執筆ジャンルを選びましょう。
もしも、自分が書きたいジャンルの案件が見つからない場合は、ブログを執筆するのもおすすめです。
ブログなら自分の好きな記事を書いて、収益化可能です。また、ブログがきっかけで企業から執筆の依頼が来ることもあるため、WEBライターは自分のブログを持っておくことをおすすめします。
ブログの開設方法は以下の記事をご覧ください↓
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